「ランドクルーザープラドに乗りたい!!けど・・・新車はお高い!!!」
という方に、カスタムされた中古のランドクルーザープラドをおすすめいたします。
ランドクルーザーのカスタム中古車にはどんなものがあるのかなど、あわせてご紹介していきます。
カスタム内容のメリット・デメリットもあわせてお伝えしていきますね!
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ランドクルーザープラドを新車で買うといくらかかる?
中古で購入するメリットは、「価格の安さ」と「新車では販売していない旧型を選ぶことができる」点です。
ではまず、新車でランドクルーザープラドを購入する場合はいくらくらいかかるのか見ていきましょう。
- TZ-G(クリーンディーゼル):5,363,280円〜
- TX“Lパッケージ”(クリーンディーゼル/ガソリン):4,047,840円〜
- TX(クリーンディーゼル/ガソリン):3,538,080円~
グレードにより異なりますが、車体は360~540万円ほど。
さらにドアバイザーやカーナビなどのオプションをつけるとさらに10万円以上プラスでかかります。
店舗により10~30万円の値引き交渉を行える場合がありますが、値引きを加味しても350~500万円は必要となるでしょう。
ランドクルーザープラドの中古相場は?
中古の場合は走行距離やカスタム内容などに応じて価格が変動します。
カスタムの度合いによっては、新車価格を上回る車体も存在しますが、現行車両の中ではそのようなケースは稀です。
現行型でなく旧型にすると一般的に中古相場は下がっていきますので、旧型を選ぶことでさらに安く購入することも可能です。
下表はランドクルーザープラドの歴代モデルごとの中古相場です。
販売年式 | 中古価格相場 |
1990年~1996年 | 45万~320万円 |
1996年~2002年 | 58万~290万円 |
2002年~2009年 | 60万~359万円 |
2009年~ | 190万~697万円 |
年式が古くなるほど最低価格は下がりますが、状態のいい車体にはプレミアが付いて高くなるというのも中古車の特徴です。
そして現行型には新車価格を超える金額の車体も。
気になったので見てみましたところ、エアロパーツなどのオプションをフル装備した登録済み車で、ほぼ新車の車体でした。
新車購入時は契約から納車まで期間が長くかかる場合もありますから、登録済みのほぼ新車を購入することで早く受け取ることができるというメリットがあります。
メーカー保証も継続される場合がほとんどですので、少しでも早く新車が欲しい場合には選択肢に入れてみてください。
今回の記事では、現行型のカスタム中古車に絞ってご紹介していきます。
ランドクルーザープラドにはどんな中古カスタム車があるの?
ランドクルーザープラドの中古カスタム車にはどのようなものがあるのでしょうか?
カスタムジャンルを大まかに分けると、「純正オプションフル装備」「ラグジュアリー」「オフロード」などが多いようです。
それぞれの特徴とメリット・デメリットをご紹介します。
純正オプションフル装備
引用:https://www.modellista.co.jp/product/landcruiserprado/
最も多いカスタム車両はオプションパーツを装備した車体。
ランドクルーザープラドには3種類のエアロパーツモデルがありますが、それぞれのフルエアロモデルが中古・新古で多く出回っています。
さらにサンルーフやルーフレール、19インチホイールなどのオプションを装備した車体もあります。
メリットとしては、純正オプションパーツなので不具合がほとんどないという点。
デメリットは特にありませんが、強いてあげるのであれば、自分が新車購入するときにつけたいと思ったオプションの組み合わせとまったく同じ車体に出会えるとは限らない点です。
車検もメーカー保証も問題なく受けられ、新車よりも早く納車でき、納車された瞬間から完成されているので純正オプションが好みという方にはおすすめの買い方でもあります。
参考価格帯:350万~700万円
ラグジュアリー
引用:https://car.biglobe.ne.jp/used_car/list_option1010/10102017/270-p1/
22インチなどの大きくきらびやかなホイールを装着したラグジュアリースタイル。
中には車高調などでローダウンを施した車体もあります。
純正オプションのモデリスタのエアロと組み合わせられていることが多いです。
メリットは高級感のある優雅なカスタムであること。
エアロのメッキパーツと大径アルミホイールの組み合わせは洗練された美しささえ感じます。
デメリットはホイールを大きくしたことによってタイヤの扁平率を下げているので、乗り心地が少しごつごつしやすくなります。
扁平35まで下げていると、大きめの石を踏んだり段差を減速しきれずに踏んでしまうとホイールがゆがんでしまう可能性もありますので、何事もやりすぎは禁物です。
参考価格帯:450万~600万円
オフロード
引用:https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/975018063000550161001.html
クロカン・SUV向けホイールやオフロードタイヤを装着したワイルドなカスタム。
重厚感と迫力があり、やりすぎているほど男性ウケはいいと思います。
このカスタムは、旧型のほうが多い傾向にありますので、現行型ではホイール変更とリフトアップを施したシンプルなカスタムが多いです。
メリットは車高が上がっていることによる走破性の高さ。
デメリットは車両の重心が高くなることにより、カーブ時の横方向のGがかかりやすくなる点です。
また、リフトアップの方法はいくつかあり、タイヤ・ホイールのインチアップかサスペンションの交換などがメインとなります。
リフトアップキットの取り付けやワンオフ加工を行っている場合は、クロカン・SUVのカスタムに強いショップで販売されているモデルをおすすめします。
ランドクルーザープラドのカスタム車を販売している中古車店の多くは、クロカン・SUV専門店である場合が多いですが、稀にさまざまな車をオールマイティに仕入れている店舗もあるので、できることならアフターサポートも安心して任せられる専門ショップでの購入がおすすめです。
参考価格帯:250~500万円
カスタムされたランドクルーザープラドを中古で購入する場合の注意点3つ
引用:https://www.work-wheels.co.jp/search/products/
中古の場合、前オーナーがどのように乗ってきたのか、なぜ中古で売られているのか、販売している店舗のサポートはどうなのか、など気になることも多いですよね。
そこで、カスタムされた中古車を購入するときの注意点を3つご紹介致します。
ポイント①走行距離が短い=いい車体とは限らない!
日本では一般的に「走行距離10万kmが寿命」というイメージが強い傾向にありますが、そんなことはありません。
走行距離が新車状態でもないのに極端に少ないというのは、あまり乗られずに売り出され、長期間エンジンをかけられていないなどが考えられます。
年間約1万kmが平均走行距離ともいわれている中で、年式が古い割りに走行距離が少ないというのも、あまりエンジンを使われていないことになります。
そのような車で一番不安要素になるのが、オイル交換などの定期メンテナンスがきちんと行われていたかどうかです。
走行距離が短過ぎる現行車を中古で購入して、消耗品の交換にお金がかかってしまっては中古車にした意味がなくなってしまいますよね。
逆に、走行距離がある程度多いものは、「あまり長く乗れないかも?」という不安はあるかもしれませんが、タイミングベルトなど交換に費用のかかるパーツが交換済みになっているものが多く、メンテナンス費用を抑えられるという利点もあります。
こちらも前オーナーがどの程度定期メンテナンスを行っていたかでコンディションは変わってきますし、車は機械なのでいつ何をきっかけに故障するかもわかりません。
ですから、一概に「走行距離だけで良し悪しを判断する」というのはやめておきましょう。
ポイント②保証やサポート内容を確認する
車体価格が高い中古車や、新車同然の車体には、メーカー保証の継続や販売店での保証サポートが付いている場合がほとんどです。
基本的には消耗品以外の部品が故障した際の修理を数ヶ月~数年補償してくれます。
車体価格が安い場合には、「現状販売」として納車前の整備も購入後の保証もない車体や、保証期間が1~3ヶ月など短い場合があります。
購入後すぐに出た不具合の修理が自費になってしまっては、「せっかく安く購入したのに・・・」となってしまいますよね。
保証の期間や内容もしっかりと確認しておきましょう。
ポイント③事故車や水没車に注意
「修復歴あり」と記載された事故車は、無事故の中古車よりも安く販売されます。
事故の程度や修理箇所によっては、「低走行距離だから」「安いから」という理由では買わないほうが賢明です。
修復歴は、過去に交通事故その他の災害などによって車体の骨格部位を損傷し、修理したものを言います。
事故を起こしてなくても、車体のフレームなどが損傷もしくは修正されていた場合、修復歴ありとなります。
Aピラー(フロントガラスの両側)の修正などの場合はあまり走行に影響が出ない場合が多いようですが、フェンダーやBピラー(前席と後席の間の柱)に修復歴があった場合は、それなりに大きな事故を起こしていると伺えます。
タイヤに近い場所では足回りに影響が出る可能性がありますので、走行していくうちに不具合が出ることも考えられます。
修復歴のある車体でも、カスタム内容が気に入ってどうしてもこれがいい!という場合は、修復歴の内容について問い合わせをしてみてください。
たいていは「走行に支障はない」といわれますが、対応のいいショップではきちんと不安を解消してくれる説明をしてくれます。
ただ「この箇所を修復したデータがありますが走行に支障はありません」としかいわれないのでは、納得するのは難しいですよね。
ショップの対応と修復の内容によっては、お買い得車である可能性もあります。
次に、水没車です。
大雨などによって冠水した車は、一見不具合がないように見えて、電気系統の故障が発生しやすくなります。
車体の一部に錆びが見られたり、エアコンがくさいなどの特徴が見られる車体は、修復歴あり車よりも避けたほうが良いでしょう。
すぐに不具合が出る車よりも、しばらくたってから故障するケースが多く、不具合が出るころには販売店での保証期間が終わっているなんてこともありえます。
販売店は、水没車であることがわかっている場合には告知する義務がありますので、単刀直入に聞くのも大切です。
カスタムされたランドクルーザープラドを中古でお得に購入しよう!
カスタムされた個性的な車体を少しでも安く買いたいというのは、車好きな方なら誰でも考えるのではないでしょうか。
中古車も選択肢に入れることで、すでにカスタムされた車体を手に入れることができます。
中古車は一期一会です。まったく同じ車体は1台もありません。
「これだ!」と思った車体を見つけたら、迷わず問い合わせましょう。
迷うのは実車を見てからでも遅くはありませんが、他の方に売れてしまったらもう同じものはないのです。
自分好みのランドクルーザープラドに出会えるよう、定期的に中古車サイトをチェックしていきましょう。
素敵な出会いが訪れることを祈っております!
ランドクルーザープラドが値引き金額から、更に53万円安くなる裏ワザとは?
ランドクルーザープラドがほしい!そう思っている人がこの記事を見てくれているはずです。そこで、このサイトに訪問してくれたお礼としてある裏ワザをお伝えしたいと思います。
ただ知らないだけで結構大きい金額を損をしてしまっている人が多いようです、それではかなり勿体無い!
そこで、値引き額から更に53万円も安くなるワザをご紹介したいと思います。
やっぱりカッコイイランドクルーザープラド
街中を走っているランクルプラドをついつい見てしまいます。人気があるだけに、他のSUVと一線を画しています。
ガソリン車はもちろん、流行りのクリーンディーゼルも7人乗りもありますし、新型となれば安全性や快適性などはもちろん、友人から羨ましがられるのは間違いないです。
それと、なんといっても
あのたくましい佇まい。
これは、暇さえあればついついドライブしたくなっちゃいます!それに、駐車場に止まっている愛車もついつい眺めてしまう。
ただ、実際はこういうのが一般的
ウキウキ気分でディーラーに向かうも、いざ見積もりしてみると実際はこんな風に悩むのが普通です。
- 「やっぱりちょっと高いなぁ~…」
- 「これは家族が許してくれそうにない…」
- 「値引き交渉って俺にできるのか…」
- 「他の店の方が安いかも…でもめんどうだし」
- 「TXグレードで抑えるか…」
- 「やっぱり中古か…」
などなど、実際はこんな悩みがは尽きません…
現行モデルで各グレードの価格差もあり、決して安い車ではありません。また、見積もりを終え、家に帰宅後、プラドの良さを嫁に話しても伝わらず、値段を理由に中古車も視野に入れている状況になる場合も。
実際、近くに住む私の友達は、やはり好きな新車ではなく中古の旧型を購入していました。でも、
諦めたくない!そんな方は、これからご紹介するオススメの裏技を使うことで、
諦めようと思った人は諦めなくて良くなるかもしれませんし、TX予定だった人はLパッケージにグレードアップしたり、オプションを付けたりすることも可能!
やはり、好きな車でドライブするとテンションも上がります!納車までの待っている時間でさえもウキウキした時間にできます。
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
まずは、
絶対に下取りは一括査定サイトを使うこと!
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