
ランドクルーザー・ランドクルーザープラドといえば車が好きな人であれば一度は憧れる車ですよね。
特にSUVが好きでたまらないという方には、いつかは乗ってみたい車の一つではないでしょうか。
そんなランクルプラドも現行のモデルで4代目、2017年には大きなエクステリアのマイナーチェンジを行い、2018年にもマイナーチェンジをしています。
マイナーチェンジが入るとそろそろフルモデルチェンジが行われるのではないかと、考える方も多く中には現行のタイプを購入するよりもフルモデルチェンジ後の新型を購入したいとさえ考えている方も多いようです。
そこで今回はランクルプラドフルモデルチェンジの時期を予測し、どのような部分が強化されるのかという事をお話ししていきます。
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ランクルプラドのフルモデルチェンジはいつ?
引用:WebCG
冒頭でもお話ししましたがランクルプラドは2017年に大きなマイナーチェンジを行い、2018年にもマイナーチェンジを行っています。
そのことを考えると2018年のフルモデルチェンジは、まず無いと言って良いでしょう。
というのも基本的にマイナーチェンジを行って2年間はモデルチェンジはされないというのが車業界の常です。
これには理由があり、新型の車を開発するには莫大な開発費が必要なわけです。
この開発費は勿論フルモデルチェンジの際には間違いなく必要ですし、マイナーチェンジを行うにも開発が必要ですから必ず必要になります。
そんなですからマイナーチェンジ行う場合やフルモデルチェンジを行う場合に必要な開発費という物は、トヨタが新しい車に先行投資という形で行っていると思ってください。
投資をしたのであればしっかりと回収ができなければいけないわけですから、マイナーチェンジをした後は、しっかりとマイナーチェンジに掛かった先行投資である開発費を回収しなければならないわけです。
そう考えると2018年のフルモデルチェンジはまずありえないだろうという事がお分かりいただけるのではないでしょうか。
さらにうっすらと2019年のフルモデルチェンジについても薄く否定しておきたいのですが、フルモデルチェンジを行って、2019年に新型を発売する意味は何でしょうか?
もしかしたら開発費は回収できているかもしれませんが、話題性に掛けますので2019年には搭乗時無いのではないかと言えるでしょう。
ではランクルプラドのフルモデルチェンジはいつかというと、2020年ではないかと予測しています。
特に2020年1月から3月あたりが有力ではないかと考えているのですが、これは2020年に開催されるオリンピックによる景気回復を見込んでの発売になるのではないかといえるのです。
というのも、現在大型SUV市場はマツダCX8が強力な車種として、その牙城を築きつつあります。
その牙城を崩すには景気が回復するオリンピックイヤーを狙うのが定石だといえるからです。
確かに2019年に発売して、2020年にオリンピックモデルとう形で打ち出す方法もありますが、それにはまた開発費などがかかってしまいますので、2020年に発売をした方が開発費もかからず、オリンピックイヤーにフルモデルチェンジという話題性も生まれますので、やはり2020年のフルモデルチェンジが有力だといえるでしょう。
どこを強化してくるか
今度のフルモデルチェンジでどのような部分を強化してくるでしょうか。
ここが現行や古いモデルに乗っている方、今からランクルプラドの購入を考えている方の一番知りたい部分ではないでしょうか。
まず考えられるのは、前述したように好調に売れているCX8の牙城を崩すことですよね。
そこでディーゼルエンジンの導入と7人乗りモデル、高級感という部分ではないでしょうか。
なぜこの部分かというと、CX8はミニバンに代わるSUVとしてユーザーに受け容れられてきました。
その為ランクルの弟分であるランクルプラドはCX8のようなミニバンに代わるSUVとしての改良がされるのではないでしょうか。
さらに燃費の部分でも大きな改良は無いにせよ他社のSUVに近づけたいという気持ちはあるはずですから、燃費の面でも何かしらの改良がアリ、それがHYBRIDではなくディーゼルエンジンの改良なのではと考えています。
なぜHYBRIDでは無くディーゼル?
ここでなぜHYBRIDの導入ではなくディーゼルエンジンの強化だと予測しているかというと、基本的に消費者志向は燃費の良い車を求めているのですが、ランクルプラド自体が燃費を気にするような車では無い事と、現在のユーザーがHYBRIDの存在をあまり求めていないという事が挙げられるのです。
私の周りにも数人のランクルプラドオーナーが居ますが、みんなこぞってオフロードを走る車であって街乗りで燃費を気にする車ではないといっています。
ですから、パワーを求めるユーザーは居てもHYBRIDの存在を求めるユーザーは非常に少ない事からランクルプラドにはHYBRIDのモデルは設定されないのではないでしょうか。
さらにHYBRIDにした際に、オフロードを走るランクルプラドにどれだけの期待ができる物かという事です。
急な坂などが多いオフロードを走るのであればHYBRIDモーターを組み込んでも、ほぼほぼエンジンが回る為モーターは無駄な物にあってしまう為、HYBRIDモデルはあってもなくてもあまり問題が無いのです。
PHVは設定されるか?
トヨタがプリウスに設定しているPHVですが、三菱はアウトランダーに設定がありますよね。
その為今回のフルモデルチェンジPHVの登場を期待している方も少なくはないと思いますが、ランクルプラドにPHVを設定してしまうとランクルよりも値段が上がってしまいますから、まずPHVの登場は無いでしょう。
さらに言えば、PHVを装着する事によるメリットをオフロードを走る方が多いランクルプラドで体感できるかという事も問題です。
基本的に燃費を優先させた車というのは、パワーが落ちてしまうという傾向にある為、走りが悪くなってしまう可能性があるのです。
ですから金額が上がって走りが悪くなるというリスクを冒してまで、PHVをランクルプラドに設定する事は考えられないといえるのです。
そんな事をするのであれば、ディーゼルエンジンの強化を行ってパワーと燃費を向上させる方が断然簡単ですから、やはりディーゼルエンジンの強化をする為PHVの登場もないのではないでしょうか。[
現行とフルモデルチェンジ後はどちらがお得?
お得に購入をしたいのであれば、今購入をせずにフルモデルチェンジ後に、中古車として流出した現行モデルを購入する方が良いでしょう。
そうすれば、今よりもモデル末期時のキャンペーン時よりも安く購入できます。
ただ、必ずしも2020年にフルモデルチェンジをすると確約されているわけではありませんし、あくまでも予想なのでもしかするとフルモデルチェンジが先に延びてしまう可能性もあります。
すると、車検が近かったり13年超の車に乗っているという方は、その時に中古車としてお得に購入できても、税金面も考えるとトータル的には損をしてしまう。そんな可能性だって出てきます。
あなたの状況に合わせフルモデルチェンジを待つのか、すぐに一括査定などを利用して150系の購入を検討してしまうのか、是非どちらがベストなのか考えてみてもいいのかもしれませんね。
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やっぱりカッコイイランドクルーザープラド
街中を走っているランクルプラドをついつい見てしまいます。人気があるだけに、他のSUVと一線を画しています。
ガソリン車はもちろん、流行りのクリーンディーゼルも7人乗りもありますし、新型となれば安全性や快適性などはもちろん、友人から羨ましがられるのは間違いないです。
それと、なんといっても
あのたくましい佇まい。
これは、暇さえあればついついドライブしたくなっちゃいます!それに、駐車場に止まっている愛車もついつい眺めてしまう。
ただ、実際はこういうのが一般的
ウキウキ気分でディーラーに向かうも、いざ見積もりしてみると実際はこんな風に悩むのが普通です。
- 「やっぱりちょっと高いなぁ~…」
- 「これは家族が許してくれそうにない…」
- 「値引き交渉って俺にできるのか…」
- 「他の店の方が安いかも…でもめんどうだし」
- 「TXグレードで抑えるか…」
- 「やっぱり中古か…」
などなど、実際はこんな悩みがは尽きません…
現行モデルで各グレードの価格差もあり、決して安い車ではありません。また、見積もりを終え、家に帰宅後、プラドの良さを嫁に話しても伝わらず、値段を理由に中古車も視野に入れている状況になる場合も。
実際、近くに住む私の友達は、やはり好きな新車ではなく中古の旧型を購入していました。でも、
諦めたくない!そんな方は、これからご紹介するオススメの裏技を使うことで、
諦めようと思った人は諦めなくて良くなるかもしれませんし、TX予定だった人はLパッケージにグレードアップしたり、オプションを付けたりすることも可能!
やはり、好きな車でドライブするとテンションも上がります!納車までの待っている時間でさえもウキウキした時間にできます。
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